ホップ大王(^^♪今日も大阪　梅田で奮闘中！

ごきげんよう。

”ホップ”大王です。

１月に連載された私の履歴書カルロス・ゴーン編で

気に入った記事をコピーするか新聞をそのまま保管しています。

プライベートを大切にしているカルロス・ゴーン氏の

父親としての子供たちとのつき合い方に凄く愛情を感じました。

この記事を読んだ方も多いと思いますがブログ記事にして

おきたいので引用します。

父親として、子どもには自立心をどう芽生えさせるかを常に考え、

接してきた。

１つは経済的な自立（financial autonomy)だ。

４人ともすでに仕事を持ち、それぞれのキャリアを歩み始めている。

２つめは知的に自立すること（intellectual independence）、

つまり自分で考え、学ぼうとする意欲を持つことだ。

そして、３つめが精神的に自立すること（emotional independence）。

これが究極の自立かもしれない。

子供たちには、無償の愛を与えるだけでなく、自信のアイデンティティーを保ち、

物事を判断できるようになってほしいと思っている。

日経新聞　２０１７年１月２９日　私の履歴書より




２０１７年１月２９日　日経新聞　朝刊より


私はまだ結婚していないし、子どももいません。

自分に子どもが出来た時はカルロス・ゴーン氏の父親としての考え方を

大いに参考にしていきたいと思っています。

また、従兄弟家族との変形2世帯住宅で生活している私達家族は

従兄弟の子どもにメロメロです。

今も１歳の彼女をひとりの人格あるレディとしてつき合っています。

これから成長していく彼女を応援して行くときもカルロス・ゴーン氏の

子供たちとの接し方を参考にしていきますね。


１月の日産自動車カルロス・ゴーン社長の私の履歴書からは

本当にたくさんのことを学ぶことができました。

何度も読み直したい記事ばかりですね。


最後まで読んで頂きありがとうございます。

♫　”ホップ”大王の満足（ラッぴぃ☆）度　

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