日産自動車社長 カルロス・ゴーン氏が考えるリーダーの条件@日経新聞 私の履歴書より

”ホップ”大王

2017年01月30日 09:38

ごきげんよう。

”ホップ”大王です。

毎日、日経新聞の私の履歴書を

ワクワクしながら読んでいます。

2017年1月は日産自動車

カルロス・ゴーン社長が書かれています。

今回何度もカルロス・ゴーン社長の記事に

感動しています。

本日のカルロス・ゴーン社長が考えるリーダーの条件は

しっかりと学んでおくべきだと思いブログ記事として

残しておきます。


≪カルロス・ゴーン社長が考えるリーダーの条件≫

① 結果を出せる人

② 共感(empathy)される能力を磨いている人

③ 新しいことを常に学ぶ姿勢を持っている人



リーダーに必要な条件を3つ挙げています。

その中で①について

私が考えるリーダーの条件とは何か。

1つは、結果を出せる人だ。

トップはどんなに厳しい状況でも常に結果を出さなくてはならない。

なた、経営、組織の問題点をはっきりさせ、時には周囲が

「右」と思っているところを「左」と言う必要がある。

日本人には簡単なことではないかもしれない。

控えめなことを美徳と考える文化があるからだ。

日産とルノーの「アライアンス・ボード・ミーティング」を

初めて開いた時、会議でずっとしゃべっていたのは

フランス人だった。日本人は静かに聞いていた。

だがら私はフランス人に「仲間の意見も聞こう」と言い、

日本人にも「もっと意見を言って」と促したものだった。

意見を積極的に言い合うことは結果を出す上で重要だ。


2017/1/30 日経新聞朝刊 私の履歴書より




googleネット検索より


結果に拘ることは大切です。

ファンシー文具メーカーに勤めていた若い頃、

ワンマン社長に鍛えられていました。

特に自分で組んだ予算に対しての実績管理は

うるさく言われていました。

私の性格もよく知っていている社長だったので

「結果さえだせば月の内いくら休んでもかまわない」といって

ニンジンをぶらさげられていました。

必死でお店を周り、注文を取り、営業活動に燃えました。

先輩からもアドバイスをもらって営業活動に邁進しました。

今から考えればワンマン社長の手の中でころがされていたことが

わかりますね。

しかし

この経験が結果をだすことへの執着心と大切さを体の中に染みこませて

くれたのだと思います。

今もどのような仕事にたいしても必ず結果を出すことを

意識して行動を開始しています。

カルロス・ゴーン社長が言っていることはシンプルなことです。

3つの条件をもう一度理解してリーダーになるための勉強の

重要な言葉として身につけていく努力をしていきますね。


■ 本日(1/30)日経新聞の朝刊を読んでください。 ■


ツイてる、ツイてる。

ラッぴぃ☆ ごきげんよう。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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