見ていれば、「がんばってるな」と、声をかけたくなる。@メンター中谷彰宏先生の有料メルマガより
毎週月曜日に届く
メンター中谷彰宏先生の
今週の有料メルマガを
本日もう一度読んでみました。
部下への声のかけ方が大切ですね。
部下の心に響く言葉のかけ方を学びました。
引用します。
リーダーの仕事は、部下に勇気を与えます。
自信を与え、安心させるのがリーダーの仕事です。
安心して、勇気を与えるのは「がんばれ」と
いう言葉ではありません。
「がんばれ」は言わなくてもいいのです。
「がんばれ」と言うのは、見ていることにはなりません。
がんばっている人に「おい、がんばっているのか」と言うのは、
いかに見ていない証拠です。
「がんばっているのか」と聞いたら、
「こんなにがんばっているのに、見られていなかったのか」と
いう気持ちになります。
「おお、がんばっているな」でいいのです。
絶不調で落ち込んでいる部下も、「がんばっているな」と
言われると、がんばろうと思えます。
私も上司から「がんばれ」と言われるよりは
「がんばっているな」と言われたほうが
やる気が湧いてきて、「頑張るぞ!」という気持ちになります。
ちょっとした言葉の違いなのに受けとる気持ちが大きく違いますね。
上司は自分のことを見ていてくれるという気持ちが強くなります。
言葉の使い方にも注意していくことが上司の心得として
覚えておきます。
自分が言われて嬉しい言葉が部下に一番伝わる言葉ですね。
「がんばっているな」と今日から使いますね。
ツイてる、ツイてる。
ラッぴぃ☆ ごきげんよう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
♫ ”ホップ”大王の満足(ラッぴぃ☆)度
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