読書を習慣化にしないと大変なことになるね@なぜランチタイムに本を読む人は、成功するのか 中谷彰宏著
幹事さん、勉強会、イベントの主宰者に
なろうとしているあなたを応援する達人
”ホップ”大王です。
先月 発売された
メンター中谷彰宏先生の
『なぜランチタイムに本を読む人は、成功するのか』を
もう一度移動の電車の中で読んでいます。
読めば読むほど読書をしていないと
ダメだなぁと感じて、本が読みたくなります。
昨日は、amazonから届いたメールを読んでいたら
衝動的に2冊の本を注文していました。
前から読みたいなぁと思っていた本を
ポチっと購入していました。
それぐらいこの本を読んでいると
読書の大切を感じます。
最初に開いたページから脅かされます。
引用します。
本を「読む人」と「読まない人」との格差が生まれています。
お金を持っている人と持っていない人ではありません。
学歴のある人とない人、才能のある人とない人、
運のある人とない人の格差ではありません。
電車の中でも、本を読んでいる人とスマホを見ている人とで
くっきり分かれています。
お金の格差が、本を読む読まないの格差にはなっていません。
本を読む人の格差が知性の格差になり、
結果、収入の格差につながるのです。
それは、家賃の高いところと低いところという
所得の差をあらわしています。
家賃の高いところに行けばいくほど、
電車の中で本を読む人が増えてきます。
家賃の低いところに行けばいくほど、
スマホ率が上がります。
この習慣は、持って生まれたものではありません。
自分が「本を読むグループ」に入るのか、
「本を読まないグループ」に入るのかで別れます。
本を読む人同士、本を読まない人同士で集まります。
本を読む人と読まない人でこんなに格差がでるんですね。
中谷塾の中でも電車内ではスマートフォンを利用せず
本を読んでいる人がオシャレでかっこいい人だと
教えて頂いています。
習慣化ブログを毎日更新されている
徳本昌大さんも
ブログの中で読書の大切さをいつも伝えています。
知性と収入をアップしたいので
もっともっと本を読む時間を作る工夫の
作戦を練ってみますね。
❐ 中谷彰宏先生からのメッセージ ❐
本を読む人と読まない人に
くっきり分かれる。
お金の格差が、知性の格差ではない。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
□ ”ホップ”大王 オススメ 中谷彰宏先生 新刊本 □
■ 著書 なぜランチタイムに本を読む人は、成功するのか。 / 人生が変わる「超!読書」のすすめ
■ 著者 中谷彰宏
■ 出版 株式会社PHP研究所
■ 定価 1,300円+税
♫ ”ホップ”大王の満足(ラッぴぃ☆)度
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