「今回、どう乗り切るか」ではなく、「今後、どうしていくか」を考える＠新刊中谷本　運のある人、運のない人　中谷彰宏

まいど！”ホップ”大王です。

私のメンター中谷彰宏先生からのアドバイスを

今日から一緒に学びましょう。

新刊中谷本　『運のある人、運のない人』を

今読んでいます。

この本からの気づきを紹介し、実践しています。

日々、仕事をしているといろいろな問題に直面することがあると思います。

あなたは、その時どのようにこの問題に立ち向かっていますか

メンター中谷彰宏先生からの提案はこうです。

引用します。

運のある人と運のない人とでは、

問題に直面した時の対処の仕方が違います。

運のない人は、今回の問題をどう乗り切るかだけを考えます。

運のある人は、今後、今回のような問題を再発させないためには

どうするかを考えます。

運のない人は、この瞬間でしか物事を考えることができません。

運のある人は、長期で物事を考えることができるのです。

今　仕事でトラブルが発生し、今後の対策を毎日打ち合わせをしています。

先方に提出しなければならない書類を作成しながら、今後問題が発生しないように

社内のルール作りを行っています。

根本的な業務の洗い出しをして、再発防止に向けて昨日もミーティングがありました。

今回　もう一度基本に戻って長期的に継続しておこなっていける社内ルールを

作りあげました。

まだまだお客様には納得して頂いておりませんが

真摯に取り組んでいきたいと思っています。

こんな時に読んだこのページが心に刺さりました。

長期で物事を考えていきます。


❐　中谷彰宏先生からのアドバイス　❐

あらゆる不具合は、短期で考えれば運の悪い出来事です。

長期で考えると、不具合も運のいい出来事になるのです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。


□　”ホップ”大王　オススメ　中谷彰宏先生　新刊本　□

■　著書　運のある人、運のない人　/　　"もっている人”は、人とは逆のことをやっている

■　著者　中谷彰宏

■　出版　ぱる出版

■　定価　1,300円+税

♫　”ホップ”大王の満足（ラッぴぃ☆）度　

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